【再訪】成田「麺屋福一」 改装後のらーめんはどう変わった？

成田にある「麺屋福一」さんに再訪しました。

あけましておめでとうございます（遅）

そしてお久しぶりでございます。

忙しさにかまけて、記事を書くどころか

まともにラーメン屋にも行けてませんでした。

最終履歴を見れば11/29日が更新日でしたね。

まぁ、もとより自分のメモ的なブログなので勘弁してください。

さて、以前改装中だった麺屋福一さんにいってきました。

改装はとっくに終わってたでしょう。

外装はこんな感じになっていました。

以前のような、一軒家を頑張って改装しました！

的な感じはなくなりましたね。

中の写真はさすがに遠慮して撮れませんでしたが、

厨房を中心にして、カウンター席が取り囲むような

いわゆる「ラーメン屋」って感じになっていました。

人数も大分収容できるようになっています。

以前は、座る場所が少なかったので損していた感じでした。

なかなかいい感じの改装です。

さて、そうなると期待するのはラーメンです。

やはりここにくると、頼むのはこれ。

前は780円だったので、20円値上げ。

こっそりと、ちゃっかりしてます（笑）

さて、いつも通りに調味料を拝見すると。

コショウ、醤油、酢にラー油。

右端は爪楊枝です。

間違って入れないように！

そして、ここのラーメンは、少しばかり時間がかかる。

やはり以前と同じように、調理そのものは店主一人でやっているので

込み合う時間などではなおさら待ちます。

約10分ほどで丼着。

そのお姿は……

こちらです！

うん、以前と変わらない感じですね。

スープをすくってみると。

こんな感じ。

見た目はとろっとしてそうですが、

実はかなりサラっとしています。

鶏の風味がよく出ていておいしいです。

しかし、このラーメン……

最大の弱点があります。

それは麺。

まるでパスタのような麺で、

スープとの絡みは全くと言っていいほど無く、

しかも歯ごたえもなくボソボソ……

福一さんは、ずっと前にも行ったことがありましたが

その時はもっと麺がおいしかったんだけどなぁ……

ついでに言うと、スープも昔のほうが洗練されていました。

などと文句は言っていても、箸は進み続けて

完食！

ごちそうさまでした。

しかし、福一さんは土曜日の夕方……

つまり「鶏の骨」の時のほうがおいしい気がしますね。

今回は厳しめですが

評価：★★☆☆☆（おすすめ出来ない）

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